絵画関係の略歴
講師:鈴木義子
・ 油絵を始める。 [10歳]
・ 京展 初入選 [19歳]
・ 独立展 初入選 [20歳]
・ 京展 市長賞 受賞 [22歳]
・ 嵯峨美術短期大学(現・京都嵯峨芸術大学) 洋画研究室。[9年間]
・ 京都洋画版画美術展 以後3回出品・3回入選 [22歳〜24歳]
・ 京都府選抜展 3回
・ フィナール国際美術展 (仏 パリにて) [23歳]
・ 兵庫県文化協会会長賞 (他、市賞等受賞3回)
・ 独立美術協会会友となる [23歳] (10年間連続出品・後休会)
・ 仏の美術展 【サロン ド メ 】の選考会に出品を依頼される[24歳]
・ 兵庫県文化連合美術中央展 招待出品 [26歳]
・ アクティー大阪にて 「女流三人展」(大阪21世紀協会後援)[27歳]
・ 個展、団体展、グループ展、等多数出品
・ 作品収蔵(京都市、京都嵯峨芸術大学、法人、個人、等)
・ 京都市職員OB会 春秋会絵画サークル講師
・ 京都市生涯学習コーディネーター
・ アトリエ悠夢 代表
幼児(幼稚園2園)児童(小学校、2校)での絵画・絵付け指導
高齢者ケア施設(2所)にて美術指導、生涯学習教室
地域の方対象の、絵画教室・陶磁器絵付け教室 等
■京都市生涯学習コーディネーターとして
平成10年頃から京都市の小学校や私立の小学校、幼稚園等で子どもたちに「絵付け教室」、「親子創作陶芸・絵付け教室」を開催していました。
そのような折に、2001年京都市生涯学習コーディネーターとして活動してみませんかと
お声かけをくださったのがきっかけで初代京都市生涯学習コーディネーターとして活動を始めました。
当初は、京都市ふれあい事業として、油絵体験教室と他に大人の方対象の絵画教室、絵付け教室、 ビーズアート教室などの生涯学習教室を企画運営してきました。 現在では公的事業の一つとして、親子油絵体験教室を毎年、京都市の小学校にて開催しています。
チャイナペインティング関係の略歴
1987年 | 陶磁器に油彩画の研究を始める |
1991年 |
・ヨーロッパ陶磁器の研究、技術交流のため渡欧 フランス セーブル窯 ウィーン アウガルテン窯 ドイツ KPMロイヤルベルリン窯 マイセン窯 ドレスデン 等を訪れる。 また、フランス、ウイーン、ドイツ の博物館、美術館などの、陶磁器を多数鑑賞。 シルクロードを通って西欧に贈られた、宝物のように珍重された日本の古伊万里 等に多数出会う。 KPM,マイセンで見たものは、美術学校で学ぶデッサンから、自然の植物や 生き物などの細密描写、そしてその基本を習得した上での応用、発展の作品 としての自由画や創作画でした。 ・パリ市 市民アトリエ講師、ドニー・アレクセイ氏と交流 ・KPMのマイスターぺインター Klaus Schluter 氏 Susanne Werneer氏と交流。 Klaus Schluter 氏に、オイルについて指導をうける。 |